【55話】暴君の秘書官になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。

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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【55話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シーズン２開始！

ついにシーズン２が始まりました！

ロザリンを好きだというカヒルの気持ちが中々伝わらないもどかしいお話ですが、そんな２人のやり取りがまた見れると思うと楽しみです。

前回ラストにカヒルがロザリンへの想いを秘書官デリックに宣言していましたが、今回その続きのシーンからでした。

そしてデリックは特に驚いた様子はなく。彼にとっては大体想像通りだったということなのでしょうかね。

まあカヒルがやたらとロザリンを気にかけている様子を見たら、周りの人たちも何となく察してしまいそうですよね。

そんなカヒルの猛アプローチが今回のシーズンではロザリンへ届くのでしょうか。

あと前回シーズン１は皇后選抜の途中で終わっていましたね。個人的には区切りが悪いなという印象でした…。笑

その皇后選抜の結果もどうなっていくのか、ロザリンが皇后になることがあるのか、今後の展開が楽しみですね！

舞踏会の試験

これまで皇后選抜では筆記試験やお茶会、晩餐会などでの礼儀作法の評価が行われてきましたが、今度は舞踏会の試験なのだと。

令嬢たちはドレスを着て舞踏会場に集められ、そして相手役として用意された令息たちと踊るという。

そんな中で会場に現れたのがカヒル！来るはずのないカヒルの登場で、さすがにロザリンも驚いたようです。

どうやらデリックに無理を言ってカヒルはここに参加できるようにしたみたいで…。デリックも大変ですね…。苦笑

もちろんカヒルの目的はロザリンと踊ることで、彼の誘いで２人はダンスをすることに。

周囲の令嬢たちはだいぶ盛り上がっていましたが、やはり不機嫌そうなのがエラ。私のカヒルに手を出すなと言わんばかりの表情です。

またロザリンに何か仕掛けてきそうな気がするので注意したいところ。

ちなみにロザリンはカヒルとのダンスに胸がドキドキと高鳴っていたようで、これからの２人の関係発展に期待ですね。

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