ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
真夜中の宝石選び
前回の話で皇后選抜の当日に大量の宝石のプレゼントが贈られてきたロザリンですが、実はカヒルは前日の真夜中に宝石選びをしていたようで。
真夜中に宝石店に押しかけ、根こそぎ買い占めていたみたいです!笑
そこまでしてでもロザリンのことを喜ばせたいのですね。もう彼のやることに驚きはありません。
もちろんそこにはデリックも同行させられていたようで、ちょっと気の毒ですね。そんな時間に付き合わされるとは。
あと真夜中に押しかけられた宝石店の店主も可哀そうでしたが、まあ店の商品を大量に買ってくれたからよかったのでしょうか。
皇帝のわがままに皆振り回されている感じですね。
円満離婚の提案にカヒルは
ロザリンはカヒルからプレゼントされた宝石をネックレスとして身につけ、カヒルに会いに行きました。
美しいロザリンの姿と、プレゼントした物を早速身につけてくれている満足感からか、カヒルもご満悦の様子。
ロザリンが関わることで言えば、カヒルは結構扱いやすそうですね。笑
そして彼女が訪れた理由は円満離婚の話を伝えるためなわけですが、その提案を受けたカヒルは険しい表情を浮かべていました。
結局彼がなんと答えたのかまでは描かれず。彼の答えが気になるところですね。
皇権が安定してからの離婚という条件で、まだ先のことではありますが、とても彼が受け入れるとは思えませんよね…。
その後普通に清々しい表情で皇后選抜に参加しているロザリンの姿がありましたが、その描写を見る限りは、カヒルからは前向きな答えが得られたということでしょうか。
そうでなければもっとモヤモヤした状態で参加することになりそうなので。
とりあえず離婚を受け入れるふりして、一度結婚したらこっちのものみたく思っていそうな気もします。もしそんな卑怯な手だとしてもカヒルならなぜか許せてしまいそうなのが憎い。笑
カヒルが円満離婚について何と答えたのかは気になるところですね。
そしていよいよ皇后選抜の開始ですかね。楽しみです!
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