ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【46話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ついにプロポーズ!
ついにカヒルはロザリンの前に跪き、彼女にプロポーズをしました。
やはり小さな箱に入っていたのは指輪でしたね。
ここまで準備してくれたカヒルに対して、ロザリンもさすがに心が揺らいでいる様子。
相変わらず皇后にはなりたくないようですが、それでもカヒルに押し切られそうな感じで、途中彼の甘い言葉にドキッとしている場面もありました。
いや~これはもうカヒルに持っていかれそうな感じがしますね。
まあロザリンもカヒルのことを嫌いなわけでもないですし、むしろ大切に思っているので、最後まで強く断りきることはできないのでは?
あとは平凡な暮らしをしたいという彼女の気持ちがどれほど強いか次第でしょうかね。
結局うなずくこともありませんでしたが、明確に断ることもなく、話は終わりました。結局まだ答えは保留の状態ということなのですかね?
なんだかもどかしいですね。笑
恋愛しよう!
最終的には明確な答えは出ていませんでしたが、カヒルはロザリンを説得する過程で、恋愛しようと提案していました。
それは皇后になどならずに普通に恋愛して平凡に生きたいという彼女の望みを受けてのもの。
恋愛なら俺とすればいいじゃんって感じでしょうか。笑
第44話でも少し描かれていましたが、ロザリンはアゼラに対抗するための政略結婚というのにも抵抗があるみたいです。
そういう意味で言うと、政略結婚ではなく恋愛したうえでの結婚という話であれば、もう少し受け入れてくれるかも?
これからはもう少し恋人らしい2人の関係が見られるかもしれませんね。
特にカヒルのほうが積極的にアプローチする情景が頭に浮かびます。笑
これからの2人の距離感がどうなるのか楽しみですね。
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