ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第42話 | 第43話 | 第44話 |
「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【43話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アゼラとマグニス公爵
前回の話で名前だけ出てきたマグニス公爵が登場しました。
早速アゼラが彼のことを呼び出したようで。
会話を見ていると、必ずしもマグニス公爵はアゼラと親しい人物ではなさそうですね。
もっとべったりと癒着があるのかと思いましたが、わりとお互い探り合いながら会話をしているようでした。
そして話は本題に入り、皇后選抜の件で頼みたいことがあるとアゼラは口にしていました。
果たしてアゼラは何を企んでいるのか。そしてマグニス公爵はどんな役目を果たすことになるのか。
ちなみにカヒルのほうもデリックから報告を受けて、2人が密会している情報は掴んでいるようです。
敵の動きが気になるところですね。
ロザリンがいない間
皇后選抜に向けてロザリンが実家に帰っている間、カヒルは結構うわの空だったみたいで。
ここ数日デリックはそのことに気づいていたようです。
ぼーっとして何かを落としたり、うっかり熱いままお茶を飲んでしまったり。そういうことばかりなのだと。
どうやらロザリンが何をしているのか気になって仕方がないみたいですね。
彼女がいなくてカヒルが大丈夫なのか、なんだか心配になってしまいます。
やはりロザリンにはずっとそばにいてもらうしか…。笑
皇后になって欲しい!
ロザリンが実家から皇居に帰って来てから、早速カヒルから衝撃の言葉が伝えられました。
皇后になって欲しいと!
あまりに唐突で率直すぎますね。笑
前回の話でもありましたが、カヒルは確実に信頼できる皇后候補を求めているようです。そうなるとやはりロザリンしかいませんよね…。
彼の言葉にロザリンが何を思うのか。
当然最初は嫌がるとは思いますが、もしかしたらカヒルの熱意に負けて受け入れるかも?
彼女の反応が気になるところです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第42話 | 第43話 | 第44話 |