ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
好きなの?
カフェでロザリンの前に突然現れたカヒル。
彼は思いがけない質問を投げかけてきました。ロザリンに対して、自分のことを好きなのかと。
ちょっと唐突過ぎてびっくりですね!
しかも彼は好きと言ってもらえる確信があるようで、自信満々の表情を浮かべていました。そういうところはちょっと可愛いです。笑
なぜこのタイミング?ってちょっと疑問には感じましたが。
もしかしたらライアーが悪口を言っていたことに対して、ロザリンが自分のために怒ってくれたところを見て、好かれていると確信したのでしょうか。
衝動的に質問してみたくなったのかもしれませんね。
答えが気になる…
自分のことが好きなのかというカヒルの質問に対し、ロザリンは答えに困っている様子。
そしていざ答えようとしたところ、突然カヒルに止められてしまいました。
どうやらカヒルの頭には、好きではないと答えてくるロザリンの姿がふと浮かんでしまったようで。
さっきまで自信満々だったのに、突然不安を感じて答えを聞きたくなくなってしまったみたいですね。
えー、答えが気になるんですけど!笑
ロザリンが口を開いてまさに答えようとしていたところなのでもったいない。
彼女は何と答えようとしたのですかね?
好きではないとは言いづらいでしょうが。皇帝として尊敬しています的な答えが一番あり得そうな気も。
いや~彼女の答えが気になるところです。
ライアーは怖気づいて
カヒルとロザリンのやり取りの途中、ちょいちょいライアーが口をはさんできていました。
脇役で小物の男が煩わしいですね。笑
しかしカヒルは彼のことなど相手にしている暇もないようで。今はロザリンとの会話のほうが大事なのでしょう。
ちょっとカヒルが睨みつけると、ライアーは怖気づいて逃げてしまいました。
これでなんかスッキリしましたね!
あと結局こんな男を妹に紹介してきた兄ロイの人を見る目がなさすぎるということになってしまいそうです。
ちょっとこれからはロイの紹介は受けないようにしましょう!笑
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