ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第23話 | 第24話 | 第25話 |
「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カヒルのせい?
夜眠れずにいるロザリンは一人考え込んでいるよう。
デリックとフイのように宮内恋愛しようとも考えたみたいですが、イケメン過ぎるカヒルのせいで周りの男たちが皆ブサイクに見えてしまうのだとか。
つまりカヒルのせいでロザリンが恋愛する相手に求める理想が高くなってしまったという。これは困ったものです。笑
あとそんなカヒルが自分のことを引き留めようとすることに疑問を感じているよう。というのも元々小説のカヒルは人に執着するタイプではなく、唯一手放そうとしなかったのはエラだけだと。
カヒルにとってはそれだけロザリンが魅力的な女性ということでしょうね。
そんな彼の気持ちに気づけるといいですが。カヒルのせいでロザリンの悩みは絶えないですね。
彼女への求婚を知って
ロザリンの退職希望に頭を悩ませているカヒルですが、そんな彼のもとにデリックから衝撃の報告が。
スピード伯爵家からロザリンのもとに求婚の手紙が届いたと。求婚してきた相手の家門名が明かされるのは今回が初めてですね。
その報告を受けてカヒルは苛立ち、そしてスピード伯爵家について調査しろとデリックに命じていました。
カヒルはロザリンが他の男と結婚するところを想像してゾッとしているみたいですね。彼にとってそれだけは絶対に許せないのでしょう。
スピード伯爵家の令息はまだ登場していないですが彼の運命はどうなるのでしょうか?カヒルの怒りを買ってしまって無事では済まなそうですが…。
ロザリンもカヒルもそれぞれお互いのことで頭を悩ませているようで、何だかもどかしいですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第23話 | 第24話 | 第25話 |