ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ロザリンの喜び
ロザリンは最近のカヒルの成長に喜びを感じているよう。
昔と比べてカヒルの仕事への取り組みや向き合い方が良くなり、どんどん完璧な君主になっているとロザリンは思ったみたいですね。
それと同時にその喜びが母親の気持ちなのだと納得していました。
これは以前第16話でアンソニーから助言を受けた件ですね。ロザリンがカヒルを息子のように思っていると。
う~ん、たぶん違う気がしてしまいますが、変の納得してしまったみたいですね…。苦笑
胸がドキドキ
ロザリンはカヒルとのふとした会話の中でドキドキと胸が高鳴ることが。
そんな自分の体の反応に、心臓の病気なのではと彼女は思ったよう。
なぜそんな方向に考えが向かってしまうのでしょうか…。彼女はやはり自分がカヒルに恋愛感情を抱いているとは全く思っていないようですね。
今後自分の気持ちに気づくことはあるのか、ロザリンの心情に注目です。
察したアンソニー
カヒルとロザリンはベルロス神官アンソニーを迎えて3人で食事をすることに。
そこでの会話でアンソニーはあることを察していました。
昨日ロザリンが相談してきた友達の話。それは本当は友達ではなくロザリン本人の話だったということを。
彼はそのことに気づいてハッとした表情を浮かべていましたね。
せっかく別人に置き換えて自分のことだとバレないように相談したのに、気づかれてしまってロザリンも恥ずかしいのでは?笑
そのことに気づいたうえでアンソニーのアドバイスに変化はあるんですかね~?それともまだ親心だと言うのか。
今度ロザリンとアンソニーが2人きりになった時にまた助言でもしてくれるでしょうか。気になるところです。
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