【110話完結】暴君の秘書官になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。

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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【110話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

大婚礼の日

大婚礼の当日がやってきました。どんな戦争の前もこれほど緊張したことはないということでカヒルはそわそわしているよう。

彼にとって人生で最も緊張する日なのかもしれませんね。笑

そんな彼の元にはカーロンが訪ねてくることに。自分のせいで多大な迷惑をかけてしまったと彼は謝罪してきましたが、当然カヒルが彼を責めることはなく。

むしろ大婚礼で家族としてお祝いして欲しいと照れながら言っていました。

これにはカーロンも嬉しそうな様子。素敵な兄弟という感じで見ていて微笑ましいですね。

またロザリンのもとにはマノス国王からの伝令が届いたよう。この間の騒動のことを謝罪しつつ、結婚のお祝いということでゾウを贈ってくれたよう。ペットにするのも中々大変そうですね。苦笑

ロザリンに惹かれて彼女を狙っていたマノス国王も結局は身を引いたようで。彼女とカヒルの愛には勝てないと思ったのでしょうか？笑

とにかく平和に大婚礼の日が迎えられたようで何よりです。

愛の誓い

いよいよ大婚礼が始まり、カヒルとロザリンは愛を誓い合うことに。

集まった人たちは皆２人のことを祝福してくれているよう。元々は暴君扱いされていたカヒルもすっかりと民心を得たのかもしれませんね。

それからパーティー真っ最中にも関わらずカヒルはお姫様抱っこでロザリンのことを２人きりの部屋に連れて行くという。

どうやらカヒルは２人だけの時間を過ごすのが待ちきれなかったようで。笑

大婚礼の準備やこの間のエラたちが起こした騒動のせいでずっと忙しかったのでしょう。無事に夫婦となったカヒルとロザリンの２人きりの時間を楽しんで欲しいですね。

ついに完結

今回の話でついに「暴君の秘書官になりました」が完結となりました。

最後は悪者のエラが元の世界へ送り返され、そしてカヒルとロザリンが無事に結ばれてハッピーエンドと気持ちのいい結末でしたね。

ちなみにまだ日程は発表されていないものの外伝も公開される予定なのだとか。

カヒルとロザリンの幸せな新婚生活が描かれることになりそうですね。楽しみです。

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