ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【111話 外伝1】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
2人きりの時間
カヒルとロザリンの披露宴の場、デリックがふと気づくと主役である彼らの姿は無く。
どうやら彼らは勝手に部屋に戻って2人きりのロマンティックな時間を過ごしていたみたいです。
やはり誘ったのはカヒルのほうなのですかね?いかにも彼らしいです。笑
そして次の日カヒルは仕事に集中できないでいるよう。どうしてもロザリンと過ごした夜のことが頭に浮かんできてしまうらしく。
また新婚旅行には来月の収穫祭に合わせて行く予定だったものの、待ちきれないから早めてしまおうと言い出すことに。
これにはデリックも頭を抱えているようで。カヒルのわがままに応えるのは大変そうですね…。
しまいには早くロザリンに会いたいから仕事をデリックに任せてさっさと退勤するという。ただただデリックが気の毒になってしまいました。笑
保育園を訪問
その日ロザリンは保育園を訪問して、子供たちと触れ合っていました。皇后としての仕事の一つなのでしょうね。
子供たちは優しいロザリンに懐いているようで。先生たちもそれを笑顔で見つめており、国民たちに慕われているのが伝わってきます。
またロザリンと同行しているフイから意味深な発言が。いずれ皇室も子供の声で賑やかになるでしょうと。
おそらくカヒルとロザリンに子供ができるのもそう遠くないということを意味しているのですかね。
またその日の夜ロザリンはお風呂に入りながらカヒルとの子供がどんな子になるかを想像して微笑んでいました。
きっとロザリン本人もすぐに子供をもうけたいと思っているのでしょう。外伝のストーリーの中で子供が生まれる展開に期待したいですね。
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