ピッコマで公開されている「暴君の保護者は悪役魔女です」のネタバレと感想になります。
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「暴君の保護者は悪役魔女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【31話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
まもなくテベットの夜
殿下、覚えていますか?まもなくテベットが現れる夜です。
エドモンドのその言葉にクレーテの表情は一変し、緊張感が走る。
ティータを苦しめたその出来事からもう1年が経つのだ。あと何日かで満月となりテベットが現れるだろう。
しかし今回クレーテたちはしっかりとした準備をしてきており、前回のように無防備なところをやられるわけではない。
クレーテはテベットと戦うために特別な首飾りを作っており、それをティータに身に着けさせるのであった。
特別な首飾り
クレーテがティータに渡した対テベット用のオレンジ色に光り輝く首飾り。
大層なものではないからと言って渡すクレーテだが、それは嘘である。
その首飾りは、眠ったドラゴンの息吹と永遠に消えない火山の炎で溶かし、数カ月間太陽の神殿で司祭たちに祝福を受けた特別なもの。
一言で言えば小さな太陽みたいなものである。
パッと見は派手だが、ティータが身に着けるととても良く似合っているのだった。
気に入ったかと聞くクレーテだが、ティータはクレーテを見てボーっとしており上の空のようである。
彼女がもう一回話しかけ、グッと顔を近づけると、ティータは顔を真っ赤にして動揺しながら自分の部屋に戻っていくのだった。
ティータは相変わらず思春期の悩みを抱えているようである。
クレーテの誓い
いよいよテベットが現れる夜。
クレーテの前に現われたエドモンドは、まるでデートにでも行くかのように着飾っていた。
エドモンド曰く、自分なりにテベットを相手にする準備をしてきたのだと。
実際彼に出来ることは何もないが、部屋の外でクレーテとティータの無事を祈ると言う。
エドモンドの激励を受け、また朝に会おうと言ってクレーテはティータの元へ向かう。
今日こそはテベットをティータの体から追い出さなければならない。
クレーテはそう強く誓うのだった。
【31話】感想
またあのテベットが現れる恐ろしい夜がやってきますね。
ただ1年前は突然襲われてしまったティータですが、今回はクレーテがしっかりと準備をしているようですね。
今度はテベットを返り討ちにしてやりたいところです。いよいよ開戦、2人の運命はどうなるのでしょうか。
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