ピッコマで公開されている「暴君の保護者は悪役魔女です」のネタバレと感想になります。
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「暴君の保護者は悪役魔女です」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【17話】ネタバレ
カメリア
レプルから手に入れたカメリアが城の中の居間に運ばれ、クレーテ、ティータ、エドモンドらが囲ってその木を見ている。
何という植物ですかと言い手を触ろうとするエドモンドに、カメリアよと言い近寄らないよう警告するクレーテ。
カメリアは魔物なので、指を近づけると食いちぎられる可能性があるからだ。
その言葉にエドモンドは思わず後ずさりする。
カメリアをティータの部屋に運ぼうと言うクレーテだが、ティータは自分の部屋よりも暖炉のある居間に置きたいと言う。
その方がクレーテもエドモンドも木を見ることが出来るからだと。
氷の城にいると緑を見たくなるから、2人にも見せたいというティータの優しさであった。
クレーテはカメリアを居間に置くことを了承し、世話についてはティータに任せると言うと、彼は喜んで受け入れるのだった。
クレーテの誕生日
話は変わり、もうすぐクレーテの誕生日である。
彼女自身は自分の誕生日など覚えていなかった。パーティーも何百回もやっており飽きてしまったのだと。
しかしエドモンドはすでにプレゼントを用意してあるという。それはライカン族から手に入れた白狐の毛皮を使ったマント。
どうやらクレーテは何度もマントを貰っているらしく、能がないと言って嬉しくなさそうである。
そんな話を横で聞いているティータは、クレーテの誕生日に自分が何かできることがないかを考えいていた。
そしてカメリアの木を見つめ、いいことを思いついたぞ!と笑顔になるのだった。
【17話】感想
ティータは本当に心優しい子ですね。
クレーテの誕生日に一体何をするつもりなのでしょうか。カメリアの木を見つめていたので、何かデコレーションでも?
ティータのアイデアが気になりますね。
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