韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【ネタバレ9話】あの悪女には暴君が必要だの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「あの悪女には暴君が必要だ」のネタバレと感想になります。

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「あの悪女には暴君が必要だ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【9話】ネタバレ

散歩していると

皇宮の庭を散歩していたメリベルは、なぜだか変に胸騒ぎがした。

周囲には全く人がおらず、しばらく歩いていると皇帝エセレドとテオバルトの姿が。

そしてふとエセレドの足元を見ると血だらけで倒れている男がいるではないか。

メリベルはエセレドがその男にとどめを刺すところを目撃してしまい、惨い光景にゾッとしている。

死体はテオバルトが持って行って始末し、そしてエセレドはちょうどやって来たメリベルに話しかけるのだった。

庭園で2人

お前をここに呼んだ覚えはないが?

そう話しかけられたメリベルだが、なぜだか彼女の目からは涙が流れ出ていて、あれ…?と彼女自身も困惑しているようだ。

するとエセレドは彼女のことをギュッと抱きしめてあげる。

メリベルの涙は止まり、そして2人は少し会話を交わすことに。

やはりエセレドはメリベルのことが未だによく分からない様子である。

何を望んでいるんだ?と彼は質問するが、彼女は何となくはぐらかしてちゃんとは答えない。

彼らが庭園でそんなやり取りを交わしていると、少し遠くから2人組の何者かが見ているのだった。

【9話】感想

メリベルが皇宮の庭を散歩していると、偶然皇帝エセレドが男を殺している場面に遭遇してしまいました。

彼女が流していた涙の意味やエセレドが彼女をギュッと抱きしめてあげた意図は何なのですかね。お互い探り合っているせいか、言葉が遠回しで感情を読むのが中々難しいところ。

そしてそんな彼らのやり取りを見ていた謎の2人組は何者なのでしょうか。敵なのか味方なのか、正体が気になります。

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