ピッコマで公開されている「あなたの心がわかるように」の感想と考察になります。
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【107話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
本の影響
1日前のこと。どうやらバイオレットがジェーンに頼んでいたのは恋愛についての本を用意することだったよう。
一緒にお風呂に入ると言い出したのはその本の影響だったのですね。
そして、時は戻り、バイオレットの突然の行動に驚きつつも、ウィンターは喜んでそれを受け入れるのでした。
本で夜のノウハウを勉強するバイオレットがとてもかわいかったです。
ウィンター的には願ってもない状況でしょうね!ノリノリで自分も脱ぎだしてしまうのが、ウィンターらしいなと思いました。
翌朝
翌朝。どうやら2人は熱い夜を過ごしたよう。
ベッドの上でブルーミング公爵家と突然会議することについて尋ねるバイオレット。
すると、南部での事業を整理すると言い、ウォーホーソンとの戦争を宣言したのだとウィンターは答えます。
バイオレットは自分のためにそこまでしたのだと責任を感じているようですが、もし自分が一文なしになったらバイオレットの邸宅で寝かせてほしいと冗談を言うウィンター。
あなたは私のことが好きなんだからと自信気に笑うのでした。
ほとんど2人のいちゃいちゃはカットだったのがすごく残念でした~。
ウィンターの発言から、彼はバイオレットに愛されているとすっかり自信を取りも戻している様子ですね。
そんな彼女のためにもブルーミング公爵家や南部全体と全面的に戦う姿勢を見せるウィンター。すべてが上手くいくといいのですが…。
詰めかける貴族たち
一方、ブルーミング公爵のところに詰めかける南部の貴族たち。
カーニック社からウォーホーソンとは仕事をしないと通告されて、ブルーミング公爵に問いただすためやって来た模様。
爵位を渡さないと南部全体の事業の整理をすると言われ、それを断ったと答えるブルーミング公爵。
ウィンターが想像以上に南部で事業を進め、影響力があるということが明らかになり、ブルーミング公爵は周りから今度の会議でウィンターに謝罪をするよう説得されてしまうのでした。
ウィンターはビジネスにおいて今や南部で欠かせない存在になっているようですね。
ブルーミング公爵が謝罪をしても許されることはありませんが、ひとまずさっさと爵位を渡して欲しいです。
ブルーミング公爵は妻のキャサリンのことを考えて爵位を譲るのを渋っていますが、もはやそんなことを気にしている場合ではないと思います。
ウィンターの方が圧倒的に有利そうですが、このまますんなり解決すると良いですね!!
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