ピッコマで公開されている「あなたの後悔なんて知りません」の感想と考察になります。
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「あなたの後悔なんて知りません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
やはりその子は…
前回リゼナが西の王国から一緒に連れて帰ってきた男の子。
その正体はあっさり明かされ、やはりレイモンドとリゼナの子エドモンドなのだと。
エリヤにとっては最悪の展開ですね…。
その子とリゼナの扱いがどうなるのか、今回は触れられませんでしたが、側室になるという展開は十分考えられますよね。
皇帝の実の子供である以上、放っておくことは出来ないでしょうから。
当然エリヤはショックを受けていました。
今までにないほど逆風な状況だと思いますが、どうにかこの困難を乗り越えて欲しいものです。
いつでも戻って来ていい
レイモンドの実の子エドモンドの存在により、エリヤは落ち込んでいたわけですが、そんな彼女のもとに強い味方が訪ねてきました。
父クロフト公爵です。
そして彼はエリヤにいつでも戻って来ていいと優しい言葉をかけてくれるという。
なんという頼もしい存在なのでしょうか。やはりクロフト公爵にとって娘は何よりも大事な存在みたいですね。
そもそも彼は娘のレイモンドとの結婚を望んでいたなかったようで。というのもレイモンドが彼女を愛していないと知っていたみたいですね。
悪い親なら娘の幸せなど関係なしに、家門のために娘を皇帝と結婚させたがったりすることもあるでしょう。
しかしクロフト公爵は本当にエリヤの幸せだけを願っているようです。
もし現状が辛かったら父の言葉に甘えてみるのもいいかもしれませんね。
レイモンドの対応は
夜レイモンドはエリヤの部屋にやって来ました。
普段は感情が無いかのように冷徹な表情をしているレイモンドですが、今はちょっと困り顔で弱っているようで。
やはりリゼナの影響なのでしょうね…。彼にとってリゼナは大きい存在なのでしょう。
今回まだレイモンドの意向は明かされていません。リゼナとエドモンドの扱いをどうするつもりなのか。
夜にわざわざエリヤの部屋にやって訪ねて来たということは、彼の考えを伝えに来たということなのでしょうか。
レイモンドが今何を思っているのか気になるところです。
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