ピッコマで公開されている「あなたの子じゃないの」の感想と考察になります。
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「あなたの子じゃないの」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一睡もできず
シャイマンに告白をされた日の翌日、カリアは一睡もできずに朝を迎えたよう。
彼女の頭にはどうしてもシャイマンの顔が浮かんできて、キスをしてきたときのことを思い出してしまうらしく。
そしてなぜか胸がドキドキと高鳴ってしまい、カリア自身戸惑っているみたいです。
ただただシャイマンのことが好きだから体がそんな反応をしてしまうのでしょうが、今のところ彼女にはそんな自覚がないのでしょうね。
知らぬ間にまたあのデリックのスクロールを破ってしまったのではとも疑っているよう。
以前第7話に登場したお互いが愛し合う仲なのかを確認できるというスクロールのことですね。あの時はそのスクロールのせいでシャイマンと一夜を共にすることになったわけです。
その時と同じ感覚を覚えているのであれば、やはりカリアはシャイマンのことを愛してしまっているということなのでしょう。
彼女がいつ自分の気持ちを自覚するのか楽しみですね。
母親としての幸せ
それからカリアは愛する息子のシャシャがいる部屋に行くことに。
今は乳母のラトリシアが中心となってお世話をしてくれているみたいです。これまで10年間で20人もの赤ちゃんの面倒を見てきたということで、経験豊富で頼もしい人ですね。
カリアもシャシャのことを抱っこしたりしていましたが、ぎこちないからか泣かれてしまうという。笑
あたふたしながらも愛する子供の世話をするカリアの姿は微笑ましいです。
カリア自身も幸せを嚙みしめるような表情を見せていました。少しずつ彼女も母親としての実感が湧いてきたのかもしれませんね。
これからのシャシャの成長が楽しみです。
今回はカリアがシャイマンを思い出してドキドキしたり、シャシャを抱っこして幸せそうにしたりと、ただただ平和な回でしたね。笑
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