ピッコマで公開されている「あなたの子じゃないの」の感想と考察になります。
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「あなたの子じゃないの」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
卵に魔力を
カリアの頼みで医者のアレンはドラゴンの卵を診てみることに。彼としても初めてのことで戸惑っているみたいですね。
アレンの診断によると少し弱っているのだと。
その話を受けたカリアは卵に魔力を吹き込むことに。彼女は魔法が使えるわけではないですが、彼女の使う剣技も一種の魔力らしく。
もしかしたらカリアの力を注入したことで強いドラゴンが生まれてきたりとかないですかね?ちょっと期待してしまいます。
また本格的には後日魔法使いに依頼するみたいですが、ひとまず卵はカリアの力を吸って元気を取り戻したのかもしれませんね。
妖精王との遭遇
以前妖精の心臓を移植した魔物をカリアが倒していましたが、その魔物の死をボルフは感知して妖精の森まで確認しにきたよう。
そんな彼を迎えたのが妖精王カレキセイでした。
予想外の妖精王の登場にボルフは少したじろいだ様子。そして耐え難い威圧感に苦しそうにもしていました。
さすが妖精王ですね~。このままボルフを倒してしまいたいところですが、瞬間移動の魔法で逃げられてしまうことに。
ボルフって魔法使えるんでしたっけ?それとも魔法を使えるアイテムでも身につけていたのか。目立つ赤い指輪を使えていましたが、もしかしたらその効果なのかも分かりません。
妖精たちに危害を加えるボルフに制裁を加えるチャンスでしたが今回逃げられてしまって残念でしたね。
黒魔法使いディモン
瞬間移動で自身のアジトに戻ったボルフのもとには仲間の女ディモンがやって来ました。
第16話でも登場していましたね。その時は魔法で妖精の木を攻撃していましたが、彼女は魔法を使える人物です。
そして今回明かされたのが彼女は帝国で唯一の黒魔法使いなのだとか。厄介そうですね…。
あとディモンの報告によると妖精の森で何者かが生きたドラゴンの卵を拾っていったと。まさにカリアたちのことですが、ディモンはそこまでは分かっていないみたいです。
そしてボルフの意向でディモンがドラゴンの卵を盗んでくるということに。
もしかしたら近いうちにカリアたちを襲撃してくるかも分かりませんね。ボルフとディモンの動向には要注意でしょう。
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