ピッコマで公開されている「あなたの子じゃないの」の感想と考察になります。
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「あなたの子じゃないの」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【31話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
やはり妖精族の王
カリアの目の前に現れた例の男。今回彼の正体が明かされました。
彼は妖精族の王カレキセイなのだとか。やはりそうでしたか。明らかにただならぬオーラが漂っていますからね。
そして彼をカリアのもとへ連れてきたのは娘のガイアだったよう。
ガイアもその場に現れてカリアに駆け寄って来ました。きっと心配してくれていたのでしょうね。
その魔物の魂は
カレキセイはカリアが倒した魔物を見て驚きの事実を口にしていました。
その魔物の心臓は妖精のものなのだとか。誰かが生きている妖精の心臓を強制的に切り取って魔物に移植したのだと。
なんという恐ろしい話なのでしょうか…。悪意を持った人間の仕業なのでしょうが、やはり疑ってしまうのはボルフですかね。最近登場シーンがないですが、裏で悪い事をやっていそうです。
娘ガイアはすでに死んでいる
それからカレキセイは娘ガイアについても衝撃の事実を教えてくれました。
実はガイアはすでに死んでいるのだと。彼女は人間を愛するようになってしまい、父の説得も虚しく出て行ったのだとか。
ただその後ガイアは命を落とすことになってしまったみたいです。なぜ死んだのか詳しくは描かれていませんが、人間に殺されたのですかね?
またガイアが愛する人間というのが誰なのかも気になるところ。
娘を失ったカレキセイは悲しみに打ちひしがれたよう。そして今いる目の前のガイアは魂のかけらとして存在しているだけなのだとか。
そして魂のかけらとして存在する妖精を見ることができるのは、本体と縁のある者だけらしく。ということはカリアは何かガイアと関係があるのですかね?
中々情報量が多かった今回の話ですが、真相が気になるところです。
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