ピッコマで公開されている「あなたの子じゃないの」の感想と考察になります。
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「あなたの子じゃないの」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
妖精の森に子供が
カリアとハミングたちが祭りを楽しんでいると、子供が妖精の森に迷い込んだという知らせが。
しかもその子供はカリアの家で働いてくれている家政婦マクガンナ夫人の娘なのだと。
よその子だとしても正義感の強いカリアなら黙っていられないでしょうが、身内となると尚更でしょうね。
その妖精の森はというと、一度入ったら大人でも帰って来るのが難しい場所であり、子供なら絶望的なのだとか。
特に日が暮れると魔物の領域よりも危ないみたいですね。
そんな怖いところだとは…。妖精の森というと第15話でカリアが妖精たちと遭遇した場所でしょうか?それとも別?あの時はそんな危険な印象はなかったですが。
カリアが自ら?
マクガンナ夫人の娘が妖精の森に迷い込んだということで、カリアは何か決心したような表情を浮かべていました。そして一般の人たちには危険すぎるという言葉も。
それはつまり彼女自ら助けにいこうということかもしれませんね。彼女は帝国の英雄であり、一般の人ではありませんから。
当然医者のアレンはカリアのことを止めたいよう。ただでさえ妊婦で安静にしなければいけないのに、生きて帰れるかも分からない危険な森なんてもってのほかでしょう。
果たしてカリアはどうするのでしょうかね?彼女の性格ならアレンの制止も振り切って助けに行きそうな気もしますが。
あとハミングにもちょっと期待したいところ。彼女はカリアの従騎士で剣術も心得ていますからね。
妖精の森に迷い込んだ子供を助けることができるのか注目ですね。
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