ピッコマで公開されている「悪役に正体がバレてしまった」のネタバレと感想になります。
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「悪役に正体がバレてしまった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【57話】ネタバレ
眠るセレナ
焚火の火が消えたころ、セレナはその場で眠ってしまった。
隣でスヤスヤと眠るセレナを見るイグネス。もし自分がセレナの環境にいたら怪物になってしまっただろうと考えると、彼女がこのように成長できたことをすごいと思った。
そして、セレナが父エヴァンについて「僕たち」を育ててくれたと話していたことを思い出した。兄弟がいることを知らなかったイグネスは、皇室に戻ったらルワンの報告書を1度見てみようと思った。
そこに、眠っているセレナがイグネスに寄りかかって来た。
近くなったセレナの顔を見て美しい顔立ちだと思うイグネスは、思わず彼女の頬に手を触れた。
そして、顔を赤くすると、自分はおかしくなったのかと、自分の感情に戸惑うのであった。
狩り
翌朝。セレナが目を覚ますと、すっかり朝になっていた。
ハッと周りを見渡すがイグネスの姿がない。彼の安否が心配になったセレナが探しに行くと、森の中で狩りをするイグネスの姿があった。
彼は矢の刺さった鹿を持っているが、その弓矢はイグネスのものではないようだ。
嫌な予感がするセレナ。
すると、2人は何者かの奇襲を受けるのであった。
【57話】感想
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