ピッコマで公開されている「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の感想と考察になります。
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「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【50話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
頭に浮かぶのは
何者かの声に導かれ、セラフィナはチュニアの剣ではなく、さらに剣の計画は失敗すると話すアンジェリカ。
そして、馬に乗ってどこかに向かうラニエロと彼に罠だから行ってはいけないと言う謎の人物が頭に浮かぶのでした。
セラフィナがチュニアの剣ではないとはわかっても、それが誰かはまだわからないようです。
しかし、謎の声といい、ラニエロのアンジェリカへの執着といい、アンジェリカが聖女である可能性が高いように思えますね。
またラニエロに罠だから行ってはいけないと言っていたのはアクティラの神なのでしょうか。
まだまだわからないことが多いですが、これから徐々に明らかになっていきそうですね!
アンジェリカの情報
数日前、シスエンからアンジェリカの手がかりをつかもうとするラニエロ。
脅しても屈することなくアンジェリカに忠誠を誓う彼女の姿を見て、もうアンジェリカを信頼できなくなったラニエロは敗北感を感じている様子。
その後、ドシノー伯爵夫人から北の関門を怪しい夫婦が通ったこと知らされると、神殿でアンジェリカの声を聞いたのは気のせいではなく、彼らに騙されたことに気が付くのでした。
エデンと大司教
一方、神殿でのこと。大司教にラニエロが来るから戦う準備をするよう提言するエデン。
難色を示す大司教にラニエロは皇后を隠した罪を問うつもりだと脅すと、皇后を捨てるつもりなのかと迫るのでした。
エデンの中でアンジェリカの存在が大きくなっているようですね。
皇后を隠したのは大司教も関わっていますし、ラニエロの恨みを買った神殿も攻撃されかねません。大司教はおそらくアンジェリカを見放してラニエロの差し出すつもりなのでしょうが、今後の展開はどうなるのでしょうか。
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