ピッコマで公開されている「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の感想と考察になります。
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「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【44話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
逃亡した理由
簡単に自己紹介を済ませると、逃亡した理由を聞かれるアンジェリカ。エデンから聞いてないですか?と答えると、話はエデンのことに。
エデンがセラフィナに恋心があると告白したのは追放されるための口実で、自分のことを愛していないのは知っていると話すセラフィナ。またそんな嘘をついたのはアンジェリカをここに連れてくるためだったと。
そこまでわかっているセラフィナに対して、大事な部分を端的に話す決意をするアンジェリカ。皇帝が神殿に来たら殺して欲しいとお願いするのでした。
いきなり殺してほしとお願いしたので驚きました。笑 ラニエロはアンジェリカに会うために早く帰還するつもりなのにかわいそうに思えてしまいます。
衰弱してしまったエデンは別の場所で休んでいるようですが、彼と早く合流した方セラフィナの協力を得られる気がします。
予言の書
セラフィナの慈悲だけが戦争を止められると必死にお願いするアンジェリカ。これはエデンのためであると話すと、セラフィナはこの話に興味を持った様子。
なぜそれを知っているかの問いに対して、預言の書の存在を明かします。実際にセラフィナに見せるものの、やはりアンジェリカにしかないようは読めないよう。
そして、預言書によると、エデンはラニエロに殺されてしまうことを告げるのでした。
全体的にセラフィナが胡散臭く見えてしまうのは私だけでしょうか。笑 ラニエロが神殿にやってくるのが近いから焦るのはわかりますが、まだ信用できるかわからない彼女に話しすぎたかもしれませんね。
セラフィナはまだエデンに気持ちがあるようなので、彼が殺されてしまうと話せば何らかの協力は得られるかもしれません。
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