ピッコマで公開されている「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の感想と考察になります。
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「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
返り討ち
外で野宿をしていると誰か来るから武器を確認しろという声が聞こえるアンジェリカ。
その後、盗賊に襲われますが、アンジェリカとエデンは弓や剣で返り討ちにすることに成功します。
傷を負ったエデンの手当てが終わると、神殿領に向かうことにするのでした。
エデンは聖騎士だったはずなのに、アンジェリカの方が弓矢で活躍していましたね。笑
そして、アンジェリカに聞こえた謎の声ですが正体は何なのでしょうか。その声のおかげで攻撃に備えることもできましたし、悪い存在ではなさそうですね。
逃亡
体調が悪いことを理由にずっとアンジェリカに会えないドシノー伯爵夫人。
その一方で、別荘を抜け出したシスエンとシルビアはアンジェリカとは違う道を使った様子。わざとアンジェリカの痕跡を残して逃亡することで、追手が来たら自分たちが追うように仕向けたのでした。
この時点でドノシー伯爵夫人は会えないことにやきもきしていますし、だますのもそれそろ限界かもしれません。
シスエンたちは逃亡する際にアンジェリカの痕跡を残すことによって、自分たちがおとりになろうと考えているようですね。
謎の声
アンジェリカが夢に出てきたあと、目を覚ますラニエロ。すると、アンジェリカを忘れて戦争だけを考えろという声が聞こえてきます。
ラニエロが残酷だった昔の姿に戻ると、それが本来の役割だとその謎の声は喜ぶのでした。
一方、やっとアンジェリカらに騙されたことに気づいたドシノー伯爵夫人。慌ててネイマー公爵夫人に助けを求めるのでした。
ラニエロに戦争をするようけしかけた謎の声の正体は戦いの神アクティラだったりするのでしょうか。
その謎の声によると、アンジェリカから離れたから言うことを聞き始めたとのことですが、元々ラニエロが残酷だったのはこの声の主のせいなのかもしれませんね。
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