ピッコマで公開されている「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の感想と考察になります。
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「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
当日
夏至祭りの日。午後に人間狩りを控え、宴会の場でのこと。
ラニエロに進められたお酒を飲むと、身体が熱くなり息切れをしてしまうアンジェリカ。
そして、高揚感に包まれると、まるで人が変わった様子になるのでした。
ラニエロはどうやらお酒に薬を仕込んだようですね?興奮剤のような作用がありますが、だから人間狩りでアンジェリカが絶対死なないと言っていたのでしょう。
いつものかわいらしいアンジェリカとは変わってしまって、まるでラニエロが2人いるような感じで怖いです。笑
贈り物
人間狩りに向けて準備をする中、皇帝からの贈り物だというビンをメイドから受け取るアンジェリカ。どうやらそれはラニエロが使用方法を知る猛毒なのでした。
薬を盛るは猛毒を渡してくるはでだいぶラニエロらしくなってきましたね。笑
この猛毒は当然ザクーシュ侯爵らに使う物なのでしょう。
この薬の効果が切れた時にアンジェリカが落ち込んでしまわないといいのですが…。
始まり
人間狩りが始まり、恐怖で震えるシルビアと対照的にワクワクして仕方がないアンジェリカ。
自分がまるでラニエロと同じ種類の人間になったと自覚するのでした。
ついに人間狩りが始まりました!(恐怖)ラニエロはアンジェリカが死ぬことはないと自信満々に声をかけてきましたが、まだ何か仕込んでいるのでしょうか。
この薬は高揚感を増すとともに他の効果もあったりとか?
人間狩りがどういう展開になるのか注目ですね…!!
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