ピッコマで公開されている「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の感想と考察になります。
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「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝からの招待
ルベルリン公爵家には皇帝からの招待状が届き、エリサはアルバート公爵とリハルトと一緒に狩猟祭に参加することに。
皇帝は皇女をリハルトと結婚させることを企んでいるため、エリサがどんな人物かを確認するつもりみたいです。
皇女が公爵夫人の座を狙っているわけですから何だか嫌な予感がしますよね…。
顔を合わせたら嫌がらせでもしてきそうですし、最悪命を狙われるなんてこともあるのではと。
首都へ向かう道中の馬車での会話で、リハルトは皇太子や皇女のことを更生不可能なクズと呼んでいました。
リハルトがそこまで言うならどんな奴らなのか逆に楽しみですね。笑
性格の悪い皇族たち
エリサたちは会場で早速皇族の人たちと顔を合わせることなりましたが、早速性格の悪さを露呈していました。
特に皇后は第一声からエリサの出身家であるローエングリン子爵家を侮辱してくるという。
あと食事の席に着く際、皇太子は誰がどこに座るか自分の好みで勝手に決めて周りにいる人たちに指示し始めました。
その傍若無人ぶりはまさにリハルトの言った通りクズ野郎という感じですね。全て自分の思い通りにならないと気が済まないタイプでしょうか。
しかしリハルトは皇太子の指示を無視してエリサの隣に座ることに。自分が妻の隣にいるべきだろうと。
皆が皇太子の顔色をうかがって言いなりになっている中、自分の意志を貫いて毅然と振舞う姿はカッコいいですね。
皇太子の性格ならリハルトに怒ってきそうですが、この後どんな展開になるのか気になるところです。
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