ピッコマで公開されている「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の感想と考察になります。
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「悪党の夫と離婚しようとしたら子供ができた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【17話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
アルバート公爵の脅迫
エリサがお酒で酔っ払った日、結局何事もなくリハルトは優しく寝かせてくれたみたいです。紳士ですね~。
そして次の日エリサはアルバート公爵に呼び出されて脅迫を受けることに。
リハルトと夫婦の義務を果たさなければ、エリサを慕っているメイドたちを皆殺しにすると。
本当に非道ですね。そこまでして後継者を作ることが大事ですか…。
いくら病気で弱っているからといってアルバート公爵はこの家門の主であり、やはり逆らうことはできないよう。
やむを得ずエリサは要求を聞き入れることにしていました。
メイドたちを守るために無理をさせられて、エリサが本当に可哀そうです。
リハルトの反応は
その日エリサは露出の多いランジェリーを身につけて寝室で待っていると、そこにやって来たリハルトは苛立った表情を浮かべていました。
それが祖父による圧力で無理やりそうさせられているとすぐに察したのでしょうね。
リハルトは寒くないようにとエリサに優しく布をかけてあげて、それ以上何も言わずにその場から立ち去ることに。
やはり彼にとっては不快だったのでしょうね。もちろんその不快感は祖父に対するものだと思いますが。
またエリサはこれ以上周りに迷惑をかけないように一日も早くリハルトと離婚しようと思ったよう。リハルトはそんなこと望んでいないと思いますけどね…。
エリサが自分に責任を感じてしまうほど追い詰めてきたアルバート公爵に腹が立ちます。
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