ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」の感想と考察になります。
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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【69話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
取引
何者だとカエナに尋ねる黒い庭の主の大魔法使いバイエル。彼の存在は極少数にしか知られていないよう。
死んでしまいそうな黒い庭を助ける代わりに魔法の力を手に入れたいとカエナは話します。
そして、その庭を助ける方法とはカエナの寿命を捧げること。自分の目的を果たすための時間は余命1年もあれば十分だと話します。
もっと寿命を渡すことも可能だと言うと、さらに寿命を減らしてくカエナ。そして、ついに大魔法使いバイエルはその提案を受け入れるのでした。
カエナは自分で魔法の力を得るために寺院に隠された黒い庭にやって来ていたのですね!
今持っている権力などでは自分の大切な人は守れないと気付き、このような行動にでたようです。
しかし、魔法の力を得る代償は大きく、なんとカエナの寿命を渡すことになってしまうのだとか。
この取引でカエナの寿命はどれほど短くなってしまうのでしょうか。
また、この世界では魔法の存在を知っているのはごく少数だとか。(カエナは1度回帰しているので知っているらしいです)
そんな力を手に入れれば人生ががらっと変わるでしょうね。。魔法を手に入れるとどんなことができるようになるのかにも注目です。
34話にも出てきていますが、回帰前にカエナに毒殺されたオリビアは魔法の力で生き返っています。
もしかしたら、ローレンス・イェレヴァンを蘇らせることも可能かもしれませんね!
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