【63話】悪女はマリオネットのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」の感想と考察になります。

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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【63話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

忘れられない記憶

カエナのことが大好きだからいつもそばにいると慰めてくれるローレンス・イェレヴァン。

カエナにとって初めて好きだと言ってもらえた忘れられない記憶になるのでした。

皇宮で頼る人がいなかったカエナにとって、ローレンス・イェレヴァンは唯一の味方だったのでしょう。

カエナの忘れらない記憶は素敵な話でしたね～。

それはそうと、皇后の話はあまりでてきませんがなぜカエナを憎むのかが気になります。

ラファエロの提案

ローレンス・イェレヴァンとの思い出を話したカエナ。

ローレンス・イェレヴァンがずっとそばにいてくれていたら、自分も違っていたかもしれないとカエナは話します。

しかし、ローレンス・イェレヴァンであればどんなカエナでも誇らしいと思ってくれるはずだと答えるラファエロ。

カエナが彼女に早く会いたそうにすると、今夜彼女に会いに行こうという突拍子もない提案をするのでした。

ラファエロはカエナの新たな一面を知れてうれしかったかもしれませんね。

そして、早く会いたいカエナのために皇宮に向かう途中のローレンス・イェレヴァンに会いに行こうと提案するなんてすごいですね。笑

１日待てば皇宮で会えるけれど、お忍びで会いに行った方が気にせず話もできるし、早く会いたいカエナの気持ちを優先してくれたんですね。

その夜

その夜、カエナの寝室に迎えにきたラファエロ。

こっそり皇宮を抜け出して、村に到着するローレンス・イェレヴァンに会いに行くことに。

皇宮を抜け出すなんてバレたらとんでもないことになりそうですが（レイジェフとか）、ラファエロは無事にカエナを戻す自信があるのでしょうね！

こんなスリリングなことを提案するのは意外ですが、２人の距離が近くなりそうで楽しみです！！

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