【57話】悪女はマリオネットのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女はマリオネット」の感想と考察になります。

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「悪女はマリオネット」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【57話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

計画通り

カエナが撃ったのは天井で、その音を聞きつけた警備兵がたくさんやって来ます。

そして、仕上げに持っていた銃をヘンバートン・ギリアンに投げて、助けを求めるよう泣き叫ぶカエナ。

警備兵がカエナを保護して連れて行くと、自分がはめられたことに気付いたヘンバートン・ギリアンは彼女の名前を叫ぶのでした。

カエナがあらかじめベラに警備を強化するようお願いしていたのはこのことだったのですね。

すべてはカエナの計画通りというわけで、ヘンバートン・ギリアンははめられたわけです。ヘンバートン・ギリアンの元に残された銃は彼がカエナに危害を加えようとした証拠になるでしょうし、誘拐事件に加えてさらに刑は重くなりそうですね。

ヘンバートン・ギリアンへの復讐がうまくいったようでスッキリしました。もう２度とカエナの前に姿を現さないことを祈ります。

運命を変える

保護されたカエナの元に現れたのはレイジェフ。警備兵はヘンバートン・ギリアンがカエナを拉致して銃で殺害しようとしたと報告をします。

しかし、警備兵がいなくなると、ヘンバートン・ギリアンを自分の手で殺したかったのだとレイジェフに打ち明けるカエナ。

そして、ヘンバートン・ギリアンにどれだけ苦しめられてきたかを伝えると、二度とこんなことが起こらないように守って欲しいとお願いをします。

レイジェフは約束すると言いながら、カエナを思い切り抱きしめるのですが、いい雰囲気に見え過ぎてこの２人が兄弟に見えません…。笑

最後にレイジェフが笑うのですが、それが純粋な笑顔という感じでめちゃくちゃかわいかったです。

原作ではレイジェフに裏切られてヘンバートン・ギリアンに嫁がされるカエナですが、今世では自分で行動に移すしたことにより、運命が変わってきています。

カエナもそれを実感しており、今世では自分たちが幸せになれると期待を抱いているようですね。

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