ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。
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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【92話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
当日の作戦
剣術大会当日がやってきて、会場へ向かう前にレイリンはカンドミオンの騎士たちに作戦を説明していました。
まず最初に騎士キアンが敵の主要メンバーの位置を突き止めて全兵力へ伝達。主要メンバーとはフレードリヒの元侍従4人に加えて以前チラッと名前が出てきたメイアロ王国の唯一のソードマスターであるエピルのことですね。
いずれもルーカスが事前に入手してくれた情報で顔は分かっており、彼らのことを速やかに拘束して敵勢力を制圧しようということみたいです。
相手の情報を知っているという点においてだいぶ有利だと思うので、計画通りに進むことを期待したいところ。
ただソードマスターだというエピルは相当強いでしょうから気を付ける必要があるかもしれません。
またレイリンは知らないはずですがハビエルも獣人らを引き連れて剣術大会の会場に集まるという話だったので、いざとなったら彼らも力になってくれそうですね。
大会が開始
カンドミオン公爵とレイリンらは剣術大会の会場へとやってきました。
5年に一度しか開かれない大イベントということで、集まった人たちは大盛り上がりの様子。
また大会が始まる直前には皇帝エドウィンと皇太子ハオポルトと一緒に入場し、皇帝はレイリンのほうを睨んでくるという。
剣術大会で反逆が起きるかもしれないという話は伝えてあるわけですが、彼は一体何を考えているのですかね。
皇室の体面を保つためなら何でもしてきそうですし、カンドミオン公爵家を反逆者に仕立て上げてくるなんてこともありそうなので気をつけたいところ。
そしてあっという間に大会は進行し、決勝戦にはカシオンが進出することになりました。ここまではあっさりでしたね。決勝戦の相手が誰なのかについては詳しく描かれておらず気になるところ。
また裏ではおそらくカンドミオンの騎士たちが作戦通り動いてくれているのだと思いますがどんな状況なのでしょうか。
この後どんな展開が待っているのか楽しみです。
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