【91話】悪女は今日も楽しいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。

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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【91話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

カルロス公爵邸を訪問

レイリンはカルロス公爵邸を訪問し、ベラードと会っていました。

彼はまだ戦場へ発ったわけではなかったのですね。てっきり第８９話の民衆から歓声と拍手を送られた後に出発したのかと思っていました。苦笑

また前回第９０話のルーカスの報告だとベラードを辺境へ送るのはフレードリヒらの計画の一部であるという話でしたが、レイリンは彼にそれを伝えることは無く。

ベラード不在で皇居の守りが手薄になるにしても、それに対応できるという考えがレイリンにはあるのかもしれません。

また後からカシオンもその場に登場。現在はベラードのもとで剣術の練習をしているみたいですね。

そんなカシオンに対してレイリンは剣術大会に参加しないで欲しいと要求。危険なことが起こるからと。

ただ人目もあって反逆のことなど詳しいことを話すことはできず、危険なことがあるならなおさらレイリンのそばにいなければということでカシオンが剣術大会参加の意思を変えることはありませんでした。

当日はカシオンがいてくれて助かったという展開になるかもわかりませんね。

そのころハビエルは

そのころハビエルのもとには鳥の獣人がレイリンの動向に関する報告にやってきていました。

どうやらその獣人は鳥の姿で空を飛び回り、普段のレイリンの行動を見守っているみたいですね。

その報告によると、レイリンは魔塔や情報ギルドやカルロス公爵邸を訪れて何かの準備をしているようだと。

そんな話を受けたハビエルは、またレイリンが自分に内緒でこっそり危険なことをしようとしていると理解したよう。

そして部下たちには一週間後に剣術大会が開かれる場所で集合しようと指示し、レイリンにとって害になるものがあれば引き裂くようにと命じていました。

剣術大会ではレイリンの知らないところで獣人たちが彼女を守ってくれるということになりそうですね。

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