ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。
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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【51話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
例のサロンを開催
レイリンが企画していたサロンが開かれました。以前第48話で触れられていた件ですね。
令嬢たちがそれぞれ得意な分野を持ち寄って、それをテーマに学ぼうという勉強会のような集まりです。
今回は刺繍がテーマのようで、刺繍が得意な令嬢が教えてくれるよう。
サロンの雰囲気は和気あいあいとしており、令嬢たちの間ではレイリンの評判がかなり上がっているとか。
いいですね~。カルロス公爵に頼まれた貴族女性たちのリーダーになるにあたって、皆から信頼を得るのは不可欠ですからね。
ただそんな和やかなサロンの雰囲気をぶち壊す人物が。ユエランとその仲間の令嬢たちです。
ユエランは以前第16話で登場した以来ですかね?アイリスと親しくしており、そのためレイリンとは敵対する存在です。
第16話ではレイリンたちにいちゃもんを付けて煩わしく絡んできましたが、見事に返り討ちにされていましたね。笑
今回もユエランの指示で手下の令嬢が刺繍を馬鹿にしてくるなどという面倒な絡みをしてきましたが、レイリンの落ち着いた対応で見事にいなしていました。ここら辺はレイリンのほうが上手という感じですかね~。
今後も面倒なことをしてくるようなら、また恥でもかかせて返り討ちにしてやりたいものです。
アイリスからフレードリヒへの手紙
フレードリヒのもとにはアイリスからの手紙が。
その手紙には熱烈な愛の言葉が並んでいるようで。ただひたすらフレードリヒのことを愛しているという旨が書かれていました。
アイリスはどうしてもフレードリヒを自分のものにしたいのでしょうね。彼女にとってはそれしか縋るものがないかもしれません。
ただそれを読んだフレードリヒは無表情のまま、その手紙を破り捨てていました。
彼の思いは言葉やセリフでは表現されていませんが、おそらくもうアイリスのことなんてどうでもいいと思っているのでしょう。
第40話、第41話あたりでレイリンにひたすら縋りついていましたからね~。
何ならレイリンに婚約破棄を突きつけられたのがアイリスのせいだとか言い出すのではと。笑
皇太子の座を手に入れたのも全てレイリンのおかげであり、自身が名ばかりの皇太子であることを少しは認識できたでしょうか?笑
今後のフレードリヒとアイリスの動向には注目ですね。
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