【41話】悪女は今日も楽しいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。

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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【41話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シーズン２開始！

ついにシーズン２が始まりました！

前回のシーズン１ではレイリンが皇太子を見捨てて、はっきりと別れを告げていましたね。

煩わしい皇太子と縁を切って新たな人生を…と思ったのですが、そんなすんなりと事態は収まらず。

今回シーズン２の始まりはレイリンが別れを告げるシーンの続きからで、相変わらず皇太子が必死にすがりついてきました。

しかも突然涙を流して声を荒らげたりと、大の大人が見ていて痛々しいです…。

もはや平常心を失ってレイリンに暴力を振るいかねない雰囲気まで感じてしまいました。

また皇太子の怒鳴り声にレイリンはゾッとして、ふと自分のものではない記憶を思い出していたよう。

レイリンが皇太子のぞっこんの様子だったので、おそらく小説におけるレイリンの記憶なのでしょうね。

ふと浮かんでくるその記憶が何を意味するのか。気になるところです。

ベラードが助けに

カッとなって攻撃的な態度を取ってきた皇太子ですが、そこで助けに入ったのがベラードでした。

ここで現れるあたり、ちょっとヒーロー感出ていますね～。

レイリンを取り巻く相手役候補はすでにカシオンやルーカスがいますが、ベラードもその一人になりそうかと。

そのうちレイリンに惚れてきそうな気がします。笑

どうやらベラードは皇太子フレードリヒに仕えているよう。やり取りを見ても、お互い昔から知っている間柄という感じですね。

おそらく皇太子に何か用件があって来たところ、この状況に出くわしてレイリンを助けてくれたのでしょう。

皇太子相手に毅然とした態度を取って、しっかりとレイリンを守ってくれました。頼もしいですね～。

最後は疲労で眠りに落ちてしまったレイリンを、ベラードがお姫様抱っこで連れて帰ってくれました。

シーズン２の始まりにして、早速ベラードとレイリンの今後が楽しみですね。

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