【113話】悪女は今日も楽しいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」の感想と考察になります。

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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【113話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ユエランと仲良く？

レイリンはユエランとティータイムを過ごしていました。どうやらあれからユエランが会いに来るようになってしまったみたいですね。笑

わりとユエランがお喋りでレイリンが聞き役という感じでしょうか？ユエランは父親に関する愚痴などを話していて、はっきり言いたいことを言えているからか以前よりも表情が良く見えますね。

またレイリンとユエランは若干いがみ合うような場面もありますが、それも仲良くなってきたからこそなのでしょう。

ちょっと前までは想像もしていませんでしたが、ユエランはレイリンにとって良い友達になりそうですね。

貴族たちが行方不明に

ユエラン曰く最近貴族たちが行方不明になっているらしく。皇室が自分らの意にそぐわない人たちを抹殺しているのではと噂が流れているよう。

あの皇帝であればそのくらいのことは平気でやりそうですよね…。

レイリンもそのことを把握していて、ルーカスに頼んで調べてもらっているみたいです。

黒幕はどうせ皇帝でしょうから、早いところ悪事を暴きたいところですね。

そこにハビエルが

ティータイム中のレイリンのもとにはハビエルがやってきて、彼女はユエランをすぐに帰らせていました。

そうやって少し雑に扱えるのも仲良くなってきたからこそでしょうかね。笑

ちなみにユエランはハビエルのことを見て顔を真っ赤にしていたようで。もしかしたらイケメン過ぎて一目惚れしてしまったのかも？まあこれから進展がありそうな感じはしませんが。笑

それからレイリンと２人になったハビエルは自身の今後について教えてくれることに。

まずこれまで通っていたアカデミーではなく地方の他のアカデミーに通うつもりなのだと。剣術大会の騒動で正体がバレてしまったかもしれないため、首都は避けようということでしょうね。

そして彼曰く今でも多くの獣人族が人間社会で人間のふりをして暮らしているらしく。アカデミーにも多く隠れているのだと。

獣人族は王の匂いを感じ取ることが可能なためハビエルが自ら探して集結させるつもりであり、そのためには人間社会で生きていくための知識や仕事が必要だからアカデミーに通って学びたいということみたいです。

真面目に頑張るハビエルのことは応援したくなりますね。

ハビエルの叶えたい目標

それからハビエルには叶えたい目標があるらしく。それは人間と獣人が一緒に生きていける社会を作ることなのだと。

人間のことを理解するには知識を身に着ける必要があり、それもまたアカデミーに通う大きな理由のよう。

彼は魔塔で過ごしていたときからそのことについて頭を悩ませていて、そしてついに決断したみたいですね。

多くの人間たちが排斥しようとする獣人と魔法使いを受け入れているレイリンの姿勢が彼に影響を与えたようです。

またハビエルはただレイリンの背中を追うのではなく、彼女と対等な立場に立てる存在になりたいらしく。

そんな彼のことをレイリンも心から応援しているみたいです。

もしかしたらしばらくはハビエルの登場機会は減ってしまうのかもしれませんが、またこれまでよりも大きく成長して戻ってきて欲しいですね。

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