ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【91話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
恋愛占い
メルデニークは職業教育のために邸宅へとやってきた子供たちと少しの間遊ぶことに。そのうちの一人の子が占いが得意ということで、メルデニークは恋愛占いをしてもらうという。
気になる人を思い浮かべるよう言われたメルデニークの頭にはすぐにイサクが浮かんできて、そんな自分に彼女は動揺しているようでした。
好きだと思っているわけではないものの、知らず知らずのうちに惹かれてしまっているという感じなのでしょう。
占いの結果、その人から告白されるのもそう遠くないとか。つまりもうすぐイサクがメルデニークに告白してくれるはずだというわけですね。
メルデニークは少し頬を赤らめつつ、あくまでも子供の遊びだからという感じで落ち着いている様子。
ただ物語的にはその子の占い通りの展開を期待してしまいますね。
世界の果てで
その後メルデニークは一緒に行きたいところがあるということでイサクに外へ連れ出されることに。
2人がやって来たのは世界の果て。ちょっといきなり過ぎてびっくりしましたね。世界の果てだなんて。苦笑
他の場所とは時間の流れが違うため、昼にも関わらず辺りは少し薄暗いよう。
イサクはドラゴンの卵を持って来ており、そこへやって来たのはドラゴンのためなのだと。そこにはドラゴンのゆりかごと呼ばれるオアシスがあって、どうせなら故郷で孵化させるのがいいと考えたみたいです。
メルデニークが用意したドラゴンへのプレゼントも持ってきたらしく、今度こそ完全に生まれるのか楽しみですね。
まさかの告白
それからオアシスへ歩いて向かっている間、イサクは自身の子供時代のことについて教えてくれることに。
彼にとっては人生はとても退屈なものだったと言いますが、ある時それが変わったらしく。それがメルデニークとの出会いだったのだと。
彼女の存在によって人生が色鮮やかに見えるようになったという感じなのかもしれません。
その話の流れでイサクは、あなたが好きだとストレートにメルデニークに告白。待つからすぐに答えはいらないとも。
占い通りでしたね~。想像以上にすぐに告白されてしまいました。笑
まさかの告白にメルデニークは頬を赤らめて照れているようで。果たして彼女が何と答えるのか注目ですね。
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