ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第6話 | 第7話 | 第8話 |
「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
例の通りすがりの男?
今回謎の男が登場しました。
その男はメルデニークの落とし物を拾ってくれて、一言だけ会話を交わして、顔も良く見せないうちにどこかへ消えてしまうという。
しかももっと気になるのが、前回一瞬だけ登場した人物でもありました。
前回の話でレノックスに婚約破棄を突きつけたメルデニークでしたが、その際通りすがりの男と結婚したほうがましだという発言があり。
その際実際にそこら辺の通りすがりの男を指さしていたわけですが、どうやらその人物だったようで。
その男曰く、レノックスよりもマシだと言われて光栄なのだと。
そう考えると運命的な出会い方にも思えますね。もしかしたら今後けっこう重要人物になってくるのかもしれません。
彼が一体何者なのか気になるところですね。
破門されたい
皇宮で開業届を出してきたメルデニークは、婚約破棄と破門に関する書類を作成することに。
特に彼女は手っ取り早くバベルロア公爵家に破門されたいみたいですね。
公爵家から破門されたなら、必然的にレノックスから付きまとわれることもなくなるだろうと考えているようで。
確かにそうですよね。レノックスが執着してくるのは、公爵令嬢を妻に迎え入れるという政治的なメリットが大きそうですから。
そうであれば初めから同じく公爵令嬢のシェリアと結婚すればいいのではという疑問は浮かんできますが…。
とにかく早く破門してもらえればいいですが、もしかしたらバベルロア公爵家に拒否されるなんてこともありそうな気も。
メルデニークの思うように事を運べるのか注目ですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第6話 | 第7話 | 第8話 |