【52話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【52話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

やはりシェリアは変わった？

皇后とのティーパーティーが終わった後、メルデニークはシェリアと２人きりに。

そこではやはり殺伐とした雰囲気の会話が交わされているよう。まあお互いに煩わしい存在なわけですからね。

病気を治せる神聖力があるなら呪われた母バベルロア夫人でも治療したらどうかとメルデニークが言うと、シェリアはそんなことには全く興味ないよう。

そんな彼女の振る舞いを受けてメルデニークは少し驚いた様子でした。

というのも彼女の知っているシェリアは、自分勝手ではあっても母を大切にしていたはずなのだと。

やはりシェリアは以前から変わったのですかね～？

第４７話でも似たような描写がありました。母が呪いで苦しんでいるという知らせにもシェリアは全く気にかけることなく笑ったまま。

そのときはレノックス目線で、シェリアはこんな人だったのかと少し驚いている様子が描かれていました。

メルデニークやレノックスの反応からすると、やはりシェリアは傍から見て以前とは少し別人のようになっているということなのかもしれません。その理由が何なのか真相が気になるところです。

浮気の噂

メルデニークのことを面白く思わないレノックスに対し、シェリアはある提案をしていました。

自分たちが浮気だと言われるのであれば、メルデニークの浮気も仕立て上げればよいと。普段一緒にいる平民の男と実は浮気していたと噂を流せばよいとか。

シェリアの言う平民の男とはドミニクのことですね。確かに彼はいつもメルデニークと一緒にいますが…。

それからシェリアたちによってメルデニークの浮気のゴシップネタが報じられることになりましたが、その記事を見たメルデニークは落ち着いたまま。

どうやら相手がこのような記事を出してくること自体メルデニークの計画通りだったみたいです。一体彼女が何を考えているのか気になるところですね。

そのころイサクは

そのころ魔塔主イサクはメルデニークの浮気の記事を見て、どうせならドミニクではなく自分のほうを噂にしてくれればよかったのにと思っているよう。考え方が独特…。笑

ただ彼はこれがメルデニークを陥れるために敵が流したデマだということを分かっているみたいですね。

本当にメルデニークが浮気していると思われなくてよかったです。笑

謎の卵

またイサクの机には卵が置いてあり、爵位を与えられた記念にメルデニークにプレゼントしようかと考えているよう。

今までこんな卵って出てきてましたっけ…？すでにこれまでに出てきているかのようにさらっと登場しましたが、ちょっと私の記憶にはなくて…。苦笑

イサクもその卵が孵化するかどうかは分からないらしく。一体何が生まれる卵なのか、どこでどうやって入手したものなのか気になるところです。

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