ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【45話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
爵位授与式に向けて
皇太子カシオンの意向で2週間後にメルデニークに対する爵位授与式がとりおこなわれることに。
この間第42話でメルデニークがキンノア侯爵の座を受け継ぐことになったという話がありましたね。
2週間後というのは異例なほど緊急なことのようで、カシオンのメルデニークに対する好意が感じられます。より早く侯爵として地位を認められるようにしてあげたかったのかもしれません。
あと爵位授与から7日以内に領地管理人に委任状を渡さなければ爵位が無効になるらしく、キンノア侯爵家の傍系に会ってくるようメルデニークはドミニクに頼んでいました。彼なら信頼して仕事を任せられますね。
ただドミニクは自分が不在の間のメルデニークのことを心配しているらしく。この間の男には会わないようにと忠告していました。
この間の男とはイサクですね。前回第44話でお互いに警戒していましたが、やはりドミニクはイサクがメルデニークに近づくのが嫌なようで…。
メルデニークとしては間に挟まれて大変ですね…。苦笑
早速イサクと
ドミニクが不在の間、メルデニークは早速イサクと会っていました。彼に忠告されていたのに…。
まあ別にドミニクの言うことに従う義理は無いですからね。ただ内緒にしておかないと面倒なことになりそうですが。笑
まずイサクは魔法で駄菓子屋の建物を修復してくれたよう。さすが魔塔主ですね~。
バベルロア夫人を訴えて賠償してもらうつもりみたいですが、もう店が復活したならむしろ得?笑
そしてメルデニークはイサクに錬金術を教えてもらうことに。錬金術を教えてくれるという話は第36話でも少しありましたね。
店も修復してくれて錬金術まで教えてくれるとは、何から何までイサクは頼りになります。
突然倒れたメルデニーク
それからメルデニークはイサクの言う通り体の中を流れるマナを扱う練習を始めたのですが、彼女は突然ふらっと倒れることに。イサクとしても予想外のことだったのか少し焦っている様子でした。
一体彼女に何が起こったのか気になるところ。慣れないことをして体に負担がかかったのでしょうか。
ちなみにメルデニークは体の中のマナを感じたとき、誰かが全身を締め付けている感覚を覚えたよう。
そこら辺の描写も意味深で気になりますよね。何かまだ明かされていない秘密が隠されていそうです。
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