ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【41話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
破門を巡る裁判
今回の話からシーズン2の始まりです!
前回のシーズンではメルデニークの破門を巡る話がしばらく続いていましたが、今回早くも結果が出ることに。
裁判所には本人であるメルデニークのほかバベルロア公爵夫妻が出廷。
それぞれの立場としてはバベルロア公爵は破門に反対し、メルデニークとバベルロア夫人は破門を望んでいるという状況でしたね。
メルデニークは単純に家門を出て行きたくて、バベルロア夫人は彼女を追い出したいということで、対立している関係ながら結果的に望んでいることは同じという。
バベルロア夫人が裁判官を買収したこともあり、史上初めて高位貴族の破門が認められるという判決に。
相変わらずバベルロア夫人は汚い手を使いますね。まあ破門はメルデニークの望みでもあるので彼女にもプラスに働きましたが。笑
シーズン2開始早々にメルデニークはバベルロア公爵家から無事抜け出せたということで今後の展開が楽しみです。
ドラゴンの呪いを受けると
ドラゴンの呪いについて少し触れられていました。
キンノア侯爵家がドラゴンの呪いをかけられたという話に関して皇太子カシオンは調査に協力してくれて、皇室図書館から文献を持って来てくれることに。
相変わらずカシオンはメルデニークにとって心強い味方ですね。
そしてその文献によると、ドラゴンの呪いを受けると皮膚が変色して皮膚病の症状が現れるのだとか。
また一方でドラゴンの力を発現するときにも皮膚に黒い模様が見えるらしく、そうであればキンノア侯爵家が呪われたわけではないかもとも。
う~ん、まだここら辺は謎が多くてよく分からないですね。今後真相が明かされるのが楽しみです。
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