ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
正体を明かすイサク
レノックスの件で色々とあった舞踏会ですが、メルデニークはイサクと共に帰路につくことに。
帰りの馬車の中で、イサクはどうしてもメルデニークのことが気になっているよう。
それがただの好奇心なのか何なのか、イサク自身も分かっていないようですが、とにかくメルデニークへの関心が抑えきれないみたいですね。
そして彼は秘密にしていたことを明かすことに。
”マティユ”とだけ名乗っていたところ、イサク・マティユ・ラインホルトという本名を名乗り、自分が魔塔主であることを打ち明けました。
相手と親しくなるためには、まず本当の自分を見せようという考えなのかもしれません。
ちなみにマティユって偽名だと思っていましたが、一応本名でミドルネームだったのですね。
まさかの魔塔主であることを知り、さすがにメルデニークも驚いたよう。
それでもメルデニークからしたらイサクは好印象のようで、これから2人の距離は縮まっていきそうですね。
早速仲間に!
イサクが正体を明かしてから2人はすぐに意気投合した様子で、なんと一緒にレノックスに復讐しようということに。
話が早いですね~。笑
メルデニークにとってレノックスは憎むべき元婚約者なわけですが、イサクからしても魔塔の物を盗んだ犯人になります。
つまり2人ともレノックスに復讐する理由があるわけですね!
いや~魔塔主が仲間になってくれるなんて頼もしい限りです。
ただメルデニークの知っている原作では、イサクはレノックスを殺そうとしたものの失敗し、むしろ突然行方不明になって悪党という汚名まで着せられたのだとか。
う~ん、原作ではレノックスのほうがうわてだったということですね…。
今回はそんなことにならないようメルデニークと一緒に戦って欲しいです。何よりも頼りになるドミニクもいますしね。
あとはイサクがメルデニークに錬金術を教えてくれるという話も。
いいですね~。手を取り合って仲間になったメルデニークとイサクのこれからが楽しみです。
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