【29話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【29話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

テルン子爵の魔道具

前回初めて登場したテルン子爵。まだ名前しか出てきていないですが、どうやら早速怪しい動きを見せているようで。

子供向け事業に関わっている彼は、子供たちの学習能力を高める魔道具を開発したのだとか。

ただそれには副作用があって、悪夢を見るようになるらしいのです。

う～ん、それは恐ろしい道具ですね…。奇怪な魔道具ばかり作っているという話が前回ありましたが、まさに今回もそんな感じ。

副作用を軽く考えている貴族たちには称賛されているみたいですが、メルデニークは納得いかない様子。

きっと見栄を張りたがる貴族たちにはアカデミーの成績が重要なのでしょうが、子供たちの幸せを願うメルデニークからしたら、知能の代わりに子供たちにトラウマを植え付けるなんて許せないのでしょう。

メルデニークは何か手を打とうとしているようですが、果たしてどんな行動を起こすのか注目ですね。

デビュタント当日

ついにデビュタントの日がやって来ました。

パーティーが始まってから少し遅れてメルデニークが登場。彼女のことを待ち望んでいたアクシオンとミリサはすごく嬉しそうです。

社交界では悪女と噂のメルデニークですが、皇太子や公女に慕われている姿を見たら評判も少しは上がるのではないでしょうか。

またメルデニークの登場にイラっとしているのがバベルロア夫人です。

このデビュタントの間にもきっとメルデニークの評判を落とそうと何か仕掛けてきそうな気がします。

バベルロア夫人には気を付けたいところですね。

そしてメルデニークは何か面白いものを準備して来てくれたのだとか。一体何を持ってきたのか楽しみです！

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