ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カシオンへのプレゼント
メルデニークは来店した子供たちをビール飴で喜ばせていましたが、どうやらカシオンにもプレゼントがあるよう。
それはドリームキャッチャーという装飾品で、いい夢が見られる効果があるのだとか。一応簡単な魔法がかかっているみたいですね。
原作のカシオンが悪夢を見がちだったという設定があったので、メルデニークはそれをプレゼントしたようです。
ちゃんと相手のことを考えて選んでいるわけですね。
バベルロア家の恥として知られているメルデニークですが、全く違う印象にカシオンも何か考えている様子でした。
おそらくメルデニークに対してけっこう良い印象を抱いてくれたのではないでしょうか?
カシオンにはぜひまた店に遊びに来て欲しいですね。
宣伝の効果で
アクシオンとキャロットが宣伝してくれたことにより、アカデミー内でメルデニークの駄菓子屋の存在が徐々に知られるように。
声が変わるビール飴も好評のようで、何人かの子供たちがお店に来てくれました。
これはメルデニークにとっては嬉しいですね~。
この間来てくれたアクシオンは元々知っている仲ですが、今度は本当に新規のお客さんですから。
またメルデニークが作った舌の色が変わるという新作の飴で、子供たちは大盛り上がりのよう。
そしてその子たちが帰った後、また新たなお客さんが一人。それはミリサ!レノックスの年の離れた妹です!
彼女は駄菓子屋の店主メルがメルデニーク・バベルロア公女であることを知ったうえで会いに来てくれたよう。
以前第12話でミリサは浮気の噂がある兄に嫌悪感を抱き、逆にメルデニークに同情しているという話がありましたから、彼女の味方になってくれそうな気がします。
どんなやり取りが見られるのか楽しみです。
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