ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
疑っていたキャロットは
前回メルデニークの駄菓子を訪れたアクシオンとキャロット。
キャロットのほうは魔塔での任務もあり、メルデニークを疑っていたわけですが、最終的にはすごく楽しんだようで。
シャボン玉で遊んだり、フローズンの飲み物を飲んだりと、疑うことも忘れて子供らしく楽しい時間を過ごしたみたいです。
キャロット自身もそんな自分に驚いているようでした。
もうこれはある意味メルデニークの特殊能力と言っても過言ではないですね。どんな子供たちも楽しませてしまうという。
まさに子供向けのお店は彼女にとって天職かもしれません。
もっとたくさんの子供たちが来てくれたら、みんな彼女の駄菓子屋を好きになってくれそうですね。
カシオンが来店!
アクシオンとキャロットと遊んでいる中、ついにあの人物がお店にやって来ました!カシオンです!
弟のアクシオンを心配して駆け付けたみたいですね。
メルデニークは突然の皇太子カシオンの来店に驚き、そしてそこで初めてアクシオンも皇族の者だと気づいていました。
街中で助けてあげた子がまさか皇族の子だなんて思わないですからね。
メルデニークを怪しんでいたカシオンですが、子供たちを幸せにしたいから駄菓子屋をオープンしたという彼女の話を聞き、ひとまずは納得してくれたようです。
カシオンは噂とは違うメルデニークの人柄に少し驚いているようでした。
少なくとも悪意があって弟アクシオンに接触しているのではという誤解は解けたのではないでしょうか?
まだ完全に信頼してくれているとは思いませんが、悪女という噂に流されずにちゃんとメルデニークがどういう人かを見てくれている気はしますね。
今後カシオンとどういう関係を築いていけるのか注目です。
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