【17話】悪女の駄菓子屋へようこそのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。

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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【17話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

悪党を倒しヒーローに

ドミニクから力を吹き込んでもらったメルデニークは、襲撃してきた赤い教主の海賊団の男たちを一掃しました。

そして追い返すどころか、逆に奴らの持っていたお金まで巻き上げてお店の運営資金にするという。

中々派手にやりますね～。笑

悪党どもをメルデニークが一人で倒したという話は商人たちの間で広まり、ヒーロー扱いされるまでに。

だいぶ大ごとになってしまいました。

ちょうどそこには記者も居合わせていて、今回の件でこの商店街のことやメルデニークの駄菓子屋のことが広く知られるようになればいいですね。

あと助けてあげたパブの店長レサが、ビール飴の開発に協力してくれることに。

パブを経営しているだけあってお酒のプロですから、どんな商品が完成するのか楽しみです。

体の中のマナ

メルデニークはドラゴンの呪いで自分の体にはマナがないと思っていたのですが、ドミニク曰く彼女もマナを持っているのだとか。

そうでなければ力を吹き込むことは出来なかったみたいです。

これは彼女にとっては新たな発見ですね！

確かにキンノア侯爵家のドラゴンの呪いは嘘だということが、以前第１２話のレノックスの父の話で紹介されていました。

原作ではマナテストで不適合判定を受けてアカデミーに入学できなかったわけですが、何か間違いでもあったのでしょうか？

信じられないという感じのメルデニークのために、ドミニクが直々にテストしてくれることに。

ドミニクにはそんなこともできるのですね。

そしてメルデニークがマナを使えるとなったら、できることが増えそうなので楽しみですね。

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