ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
カシオンとレノックス
前回初登場した皇太子カシオンですが、そんな彼のもとにレノックスが訪ねてきました。
どうやら今度彼が手掛ける事業に投資して欲しいという相談のようですね。
レノックスはビジネスの手腕で帝国内で右に出るものがいないほどの人物らしいですが、その内容は非道なもので。
資金力にものを言わせた宣伝で無理やり流行を作り、小規模の店舗は全て潰し、そして自らが成功を収めるというやり方みたいです。
結果成功しているとはいえ、やはり人間性はクズですね。
カシオンはそんなやり方は好きではないようで、結局投資の話は見送りになりました。
そこら辺のやり取りを見ても、カシオンはけっこう真っ当な人物に見えます。
ちゃんと人のためを思った商売が好きなようで、そうなると子供たちを幸せにするために駄菓子屋を開くメルデニークに投資してくれるかも?と期待してしまいました。
新商品の開発
メルデニークの駄菓子屋は無事オープンしたのですが、客は全く来ず…。お金がなくて宣伝できなかったのも痛いみたいですね。
やはりぜひカシオンに投資をお願いしたいところ!
ただメルデニークもただ黙っているわけではなく、新商品の開発に取り組んでいました。
2種類のビール飴。大人向けのビールの味がするものと、子供向けのビールの形だけど甘いものを作りたいのだとか。
それには魔法使いの力が必要みたいです。
ドミニクもある程度は魔法が使えますが、やはりここは魔塔主イサクなんかが登場して力になってくれることに期待してしまいます。
どうにか駄菓子屋の経営を軌道に乗せられるようメルデニークには頑張って欲しいですね。
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