ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
バベルロア夫人の思惑
前回メルデニークからバベルロア公爵へ、破門状が届いていました。
バベルロア公爵としては破門を受け入れるつもりは全くないようですが、そこで助言したのがバベルロア夫人。
どうせ泣きついてくるだろうから、一度破門を承認してみてはどうかと。
しかしバベルロア夫人には思惑があって、本当にそのままメルデニークを家門から追い出すつもりのようですね。
バベルロア公爵と夫人で思惑が違うまま破門手続きが進むわけですが、果たしてどうなりますかね。
本当に手続きが完了しそうになった時、お互いの意向の違いで衝突しそうな気もしますが。
バベルロア夫人は気に食わない人ですが、メルデニークからしたら今回に限っては夫人の思惑通りになって欲しいところですね。
開店準備は着々と
メルデニークはドミニクの協力もあって、駄菓子屋の開店準備が着々と整ってきました。
あのボロかった建物もリフォームで綺麗になったみたいですね!
あとメルデニークは、ビジネスが軌道に乗ったら料理人なども雇って、魔法使いや精霊使い、錬金術師なども連れて来ようと考えているのだとか。
いや~、駄菓子屋なので料理人は必要ですけど、他の人たちはいったい…?笑
ところどころファンタジー要素強めですよね!
あと魔剣の中の悪魔たちも自由に召喚できるよう方法を探すらしく。
それは楽しみですね。冬月の悪魔にもまた出てきて欲しいですし、他の悪魔たちの登場も楽しみです。
魔塔でのこと
今回初めての登場となる魔塔。
そこでは魔法のアーティファクトが盗まれたらしく、ラスムスという人物が魔塔主イサクに報告していました。
ラスムスはやはり魔法使いなのですかね?わりと若い青年という感じ。
一方の魔塔主イサクは黒髪イケメンでかなり大物オーラが漂っています。
ちょうどメルデニークが駄菓子屋の運営に魔法使いが欲しいと言っていたところなので、魔塔の登場人物が関わって来そうですね。
ドミニクとか悪魔とか、メルデニークの周りには大物たちが集まってきがちなので、魔塔主イサクと親しくなったりとかもありそう。
メルデニークにどう関わってくるのか注目です。
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