ピッコマで公開されている「悪女の駄菓子屋へようこそ」の感想と考察になります。
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「悪女の駄菓子屋へようこそ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
封印から解けた悪魔
前回魔剣の封印が解けてしまい、そこには”冬月の悪魔”が現れました。
どうやらかつてドミニクに封印された時の恨みがあり、復讐のため契約者であるメルデニークのことを狙ってくるという。
まさかの展開ですね…。メルデニークからしたら完全にとばっちりです。
ただすぐにドミニクによってその悪魔は拘束され、何とか事態は収束することに。
ちなみに魔剣には4人の悪魔が封印されていて、今回の冬の月に加え、秋の山、夏の星、春の花がいるのだとか。
四季折々の悪魔たちですね~。笑
そして今回の冬月の悪魔はわりと子供の見た目で、角が生えたやんちゃな雰囲気の悪魔でした。
怖いというよりも可愛らしいですね。笑
冬月の悪魔の能力
拘束した冬月の悪魔に話を聞いてみると、どうやら永遠に溶けない氷を作り出せるのだとか。
冬だけあって、そういう特別な力があるのですね!
残りのまだ封印されている3人の悪魔の能力も気になるところです。
そして何とメルデニークは、それをビジネスチャンスと捉えたようで。
この世界では冷蔵庫はなく、氷は非常に貴重なものなのだとか。だから永遠に溶けない氷はとてつもない価値があるみたいです。
最初自分のことを殺そうとした悪魔を、逆にビジネスに利用しようとするなんて。笑
なんだかんだでその悪魔はメルデニークの仲間になってくれそうな予感がしますね。続きが楽しみです。
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