【7話】悪女は楽で最高ですが？のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが？」の感想と考察になります。

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「悪女は楽で最高ですが？」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【7話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

父の唯一の楽しみ

デボラは父ジョルジュアの誘いで２人きりで外食することに。まさか父から誘ってくるとは、以前よりもかなりデボラに気を許しているみたいですね。

どうやら仕事に追われる父にとっては、デボラと過ごす時間が最近の唯一の楽しみとなっているよう。

もちろんそのたびに愛する妻マリアンの手紙を読めるというのが一番の理由でしょうが、デボラとの会話自体も楽しんでいるように見えます。

父にとって息子たちは無口で不愛想であり、一緒にいて心が安らぐような関係ではないらしく。

彼らと比較するとデボラが今一番家族らしい関係を築いていると言えるかもしれませんね。

外食ではレストランを丸ごと貸し切って優雅なランチタイムを過ごすことに。その際にデボラは父に目をつぶってもらい、彼女がマリアンの手紙を朗読するといういつもとは違うサプライズ演出も。

まるでマリアンに読んでもらっているようだと父も喜んでいるようでした。

デボラと父の距離がだいぶ縮まってきたようで、父を味方につけたい彼女としては作戦通りですね。

憤るペレグ

最近デボラが父ジョルジュアの部屋を出入りしているという報告を受けた次男ペレグはだいぶ苛立っているよう。

これまでの描写でも分かりますがペレグはデボラのことを酷く嫌っていそうですよね。

だから彼女が父から愛情を受けるようになるのが許せないのでしょう。

今回の話でもデボラがペレグと廊下ですれ違うシーンがあり、彼は侮辱的な言葉をかけてきたうえに肩をぶつけて去っていきました。

ムカつく奴ですね…。何がそんなに気に入らないのでしょうか。別に後継者の座を争っているわけでもないのに。

ペレグには痛い目に遭わせてやりたいものですが、今のところデボラが積極的に何かやり返そうという意志は無さそうです。残念ながら。

もし向こうから何か仕掛けてきたり嫌がらせをしてくるようなら返り討ちにしてやりたいですね。

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