ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【67話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
マーガレットと対面
デボラは専属侍女として迎えることになったマーガレット・ルクセルと早速対面。
彼女はこれが初登場ですね。前回デボラ目線でも彼女に関する人物説明がありましたが、確かに有能そうで品も感じられる印象です。
2人は挨拶を交わし、お互いに第一印象は中々良いのではないでしょうか。
またデボラの悪女っぷりは有名で当然マーガレットもそれを知っていたものの、噂とは全然違う凄い人だと父クリード・ルクセルから聞いていたよう。
クリードはジョルジュアの補佐官ですから、デボラのことも近くで見てどんな人か分かってくれていたみたいですね。
マーガレットはデボラのそばで一日過ごし、父の話が正しかったと確信したようで。自分が仕える相手が尊敬できる人かどうかというのは大事でしょうから、マーガレットにそう思ってもらえてデボラは一安心でしょうね。
これからの専属侍女としてのマーガレットの活躍が楽しみです。
例の公女が登場
数人の令嬢たちが集まるティーパーティーの場。そこにはエマニュエル・セリグ公女がいました。
セリグ公爵家の公女は以前第57話で名前だけチラッと出てきましたね。彼女がデボラを牽制しているらしいという話でした。
そして今回初登場となるわけですが、ぱっと見でも何となく敵キャラ感は感じられますね。おそらく今後デボラと対立していくことになるのでしょう。
この集まりでも何となくリーダー格のような雰囲気であり、デボラと同じく公爵家の令嬢ということで権力も強そうです。
あと会話を見ているとエマニュエルはおそらくアラクロン所属でしょうかね。フィラフがリーダーを務める社交クラブです。
そこら辺の状況を見てもデボラとの対立関係はすでに成立していると言えそうですね。今後のエマニュエルの動向には要注意でしょう。
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