ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
原作では
母マリアンの薔薇園で彼女の書いたジョルジュア宛ての手紙を見つけたデボラ。
やはり彼女は小説で読んで埋められた手紙の存在を知っていたみたいですね。
そして原作ではヒロインのミヤがその手紙を見つけてジョルジュアに渡すことになるはずだったのだとか。
ということはもうミヤが手紙を見つけることはないので、原作のシナリオからは少し違った方向に進んでいくことになりそうです。
ちなみにデボラは手紙以外にも一緒に埋められている母の日記を見つけていました。その日記の存在は原作にはなかったのだとか。
原作に存在しなかったものが登場したのか、それとも原作でミヤは日記を入手して隠していたのですかね?そこら辺の真相が気になるところです。
父とのティータイム
デボラはティータイムの時間に合わせて父ジョルジュアの執務室を訪れ、一緒にお茶を飲むことに。父を味方にすべく少しずつ距離を詰めようというのでしょう。
このティータイムでデボラはまた新たに母からの手紙を父に渡していました。どうやら掘り出した手紙は一通だけではなく、大量に箱に入って埋まっていたのだとか。
それを一度に全て読んでしまっては寂しいからと、今後も一つずつ渡したいと彼女は提案することに。
父はその提案を受け入れ、しかも今後もいつでも来ていいとまで言ってくれたようです。
何か企みがあるのではと最初はデボラを警戒していた様子の父ですが、最後のほうは少しだけ気を許しているようにも見えました。
手紙を一つずつ渡す作戦は定期的に父と顔を合わせる口実にもなりますし、中々の妙案かもしれませんね~。
今後デボラは作戦通り父との距離を縮めていくことができるのでしょうか。楽しみです。
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