ピッコマで公開されている「悪女は楽で最高ですが?」の感想と考察になります。
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「悪女は楽で最高ですが?」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
デボラの事業プラン
デボラは自身の事業プランについてブランシャのマスターであるイシドールに相談していました。例のカフェを始めるという件ですね。
彼女は人口の多いホルン地区の広場に1号店を出すつもりなのだと。それは魔塔の近くにある噴水台広場なのだとか。
デボラがスケッチしたお店のデザインはカッコいいもので、イシドールは目を輝かせていました。彼がそんな反応するなんて珍しいですね~。
ちなみにデボラとマスターは共同でレティシア商団を立ち上げているらしく。
第21話の時点でもデボラのビジネス案に感銘を受けたイシドールが共同でやりたいという話がありましたが、あれから商団を立ち上げていたみたいです。
2人のカフェ事業が成功するのか注目ですね。
父から怒られるフィラフ
またもピンクダイヤを入手できなかったフィラフは、怒りをぶちまけて部下に当たり散らしていました。
前回の話でイシドールが一番高値で入札してきたフィラフには売らなかったという話がありましたからね。
そんな状況でフィラフは父から呼び出されて叱られることに。宝石ごときに執着して他のことを疎かにしている息子が見ていられなかったよう。
それから父はフィラフの頬を殴り、しばらく修練だけしながら謹慎するようにと命じていました。
もうこれでフィラフはピンクダイヤを諦めるでしょうか?
まあすでにデボラが所持しているわけでもないので、彼が欲しがろうがどうしようが知ったことではないんですけどね。
とにかく彼が父親に厳しく叱られたのはいい気味です。笑
ミヤは全て嫌になった?
薄暗い部屋でミヤはオフィリアと2人きり。
オフィリアは春の花祭りでミヤが全く目立てなかったことに腹を立てており、ミヤのことを責め立てていました。ミヤを今年の花にするためにどれほどの犠牲を払っただろうかと。
そんな状況にミヤは絶望した表情を浮かべているよう。全て嫌になってしまったかのような感じがしますね…。
何というかミヤ本人が乗り気ではなく、オフィリアにやらされているという感じも否めません。
今のところオフィリアのほうがより悪い奴という印象でしょうか。
それぞれが何を目的として動いているのかもいまいちよく分からず、彼女らの思惑が気になるところです。
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